2011年8月14日日曜日

すき焼き鍋で「パエリア」だ

「ツルヤ」で活ムール貝をゲット。
魚介類たっぷり入った「パエリア」を作ろう。
食卓にドカンと置きたいので、パエリア鍋の代用に「すき焼き鍋」が丁度いい。

「おこげ」がこれまたおいしい!

■パエリア■
好みの具材をたっぷりと。

1年ぶりの活ムール貝さん。
<材料 4人分>
米 1と1/2
玉葱 1/2個
人参 5cm位
セロリ 10cm位
---お好みの具材で---
にんにく 1片
鶏もも肉 100g
イカ 1ぱい
えび 8尾
ムール貝 8個
すき焼き鍋登場。
あさり 8個

マギーブイヨン 2個
オリーブオイル 適量
サフラン ひとつまみ
白ワイン 1/2カップ
トマト 大1個
塩 適量
パセリ 適量
レモン 1/2個

<下準備>
・米は洗ったら、平なザルにあげ水気をしっかり切っておく。
・トマトは湯剥きして1cm角に切る
・ムール貝は足糸(糸状のもの)を取り除き、表面をたわしで洗う
・あさりは殻をこすりあわせて洗う。

材料はこんな感じ。
残りのムール貝は
「ガーリックチーズ焼き」












<作り方>
1)玉葱、人参、セロリ、にんにくは粗めのみじん切り。
2)鶏肉は2cmの角切り。
3)イカはワタを取り出し、皮をむき1cm幅の輪切りにする。足は食べやす大きさにカット。
4)エビは殻と背ワタを取り除く。
5)マギーブイヨンをお湯で溶かし、スープを作る。
6)すき焼き鍋にオリーブオイルを入れ熱し、中火で玉葱をしんなりとするまで炒める。
7)セロリ、人参、にんにく、サフランを順に加え炒める。
8)鶏肉も加え更に炒める。
9)米を加えて軽く炒め、白ワイン、スープ、カットしたトマトを加えて混ぜる。
10)イカ、エビ、ムール貝、あさりを上に飾る。
11)塩を適量加え、味を調える。
12)蓋をして(丁度いい蓋がない場合はアルミホイルで)強火で5分炊き、更に15分程弱火で炊く。
13)火を止め少し蒸らす。
14)みじん切りしたパセリを散らし、くし切りに切ったレモンを添えて完成。

ムール貝が5個残ってしまったので、これは「ガーリックチーズ焼き」で。
小鍋にムール貝を並べ白ワインをふり、強火でサッとで蒸す。
鍋から取り出し、オリーブオイル、すりおろしにんにく、パルメザンチーズをのせオーブンで焼き色をつける。
みじん切りしたパセリをあしらって、完成。


-ちょっと寄り道-
毎年恒例の、我が家のキャンプ。
今年は家から車を40分程走らせ、安曇野市にある「須砂渡憩いの森オートキャンプ場」。
朝晩は、とても涼しい。
キャンプ場から車で3分程下ると、「烏川渓谷」がある。
水はきれいで、かなり冷たいです。
ここで子供達は川遊び。

黒いアゲハチョウを発見。
「オナガアゲハ」の雄。


我が家の子供達に邪魔され、シャッターチャンスを逃してしまった。
あー、もう少し観察していたかったのにな。
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2011年8月3日水曜日

たまにはこってりと「豚白モツの唐揚げ にんにく味噌和え」

冬の定番に使う豚白モツ。
栄養価が高くビタミンA、B、鉄分が豊富。
おまけに低カロリー。
夏バテ予防のためにも、たまにはガッツリといこう。

甘めの「にんにく味噌和え」
お好みで七味をぱっぱっと。

■豚白モツの唐揚げ にんにく味噌和え■
ごはんのおかずにも、酒の肴にも合いますよ。

<材料 4人分>
豚白モツ(茹でた物) 300グラム
長ねぎ 適量
小麦粉 適量(下処理用)
--- A ---
長ねぎは水にさらして、
しゃきっとさせる。
すりおろしにんにく 小さじ1
塩、コショウ 各少々
酒 小さじ1
片栗粉 大さじ1

□にんにく味噌ソース□
味噌 大さじ2
みりん、酒 各大さじ1
すりおろしにんにく 小さじ1
砂糖 大さじ1
白胡麻 大さじ1

<作り方>
1)大きめのボウルにザルを入れ、その中に豚白モツと小麦粉、水を入れ揉むようにして洗う。これを2度程繰り返して小麦粉を洗い流す。
2)Aの材料をもみ込み、1時間ほどおいておく。
3)長ねぎは5cm位の長さで細く切り、水にさらし、しゃきっとさせ水気を切っておく。
4)にんにく味噌の材料を小鍋に入れ、火を入れなじませる。
5)下味をつけた豚白モツを180度の揚げ油で、じっくりカラリと揚げる。
6)油を切った熱々の豚白モツとにんにく味噌を和えて、皿に盛りつける。
7)長ねぎをあしらって完成。

味噌きゅうり、冷やしトマト、冷奴...体内を冷やしたくはなるものの、スタミナ不足にならないように気をつけましょうね。


-ちょっと寄り道-
ここ数日、夕方から夜にかけて雨が降ります。
天気が安定しませんね。

我が家の花便り。

百合の花粉は手や衣類に付着すると
なかなか落ちません。切る時は慎重に。

避難、避難。
百合は、雨に濡れると雄しべの花粉の色が花びらについてしまいます。
あー、折角の純白が...。
ハサミで雄しべを切って、花器にさしておこう。