2012年3月3日土曜日

2012年、我が家のひな祭りの食卓

3月3日、夕飯はひな祭りメニューで。
ひな祭りカラーのデザート付き。

緑、白、桃色の「ひな祭りプリン」
ラム酒をほんの少し添えると大人味

■ひな祭りプリン■
緑は抹茶プリン、白はホワイトチョコレートクリーム、桃色は苺と苺のチョコレートをパラパラと。

<材 料>4人分
冷蔵庫に眠っていた割チョコ。
10gずつ割れるので便利。
ゼラチンはふやかす
必要がないタイプ。
□抹茶プリン□
生クリーム 100cc
牛乳 200cc
抹茶(粉末)
グラニュー糖 大さじ3
ゼラチン(粉末) 5g

□ホワイトチョコクリーム□
ホワイトチョコ 80g
生クリーム 100cc

苺チョコレート 適量
苺 適量

<作り方>
綺麗なグリーン
□抹茶プリン□
1)抹茶は熱湯で溶いておく。
2)生クリーム、牛乳、グラニュー糖を小鍋に入れ弱火にかける。
3)溶いた抹茶を加え、泡だて器でしっかりと材料が溶けるまで混ぜる。
4)ゼラチンを加え更によく混ぜる。
ゼラチンはふやかす必要があるものは水でふやかす。
5)カップに流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ固める。

ホワイトチョコレートのクリーム
ジプロックで代用












□ホワイトチョコレートクリーム□
サラサラパウダーの苺チョコレート
1)生クリームを小鍋に入れ火にかけ、沸騰したら火を止める。
2)刻んだホワイトチョコレートを少しずつ加え、泡だて器でゆっくり混ぜながら溶かす。
3)ボウルに移し、底を氷水で冷やしながら泡だて器でしっかり混ぜる。
4)とろっとしたクリーム状になったら完成。
混ぜすぎると分離する場合もあるので注意。
5)絞り袋に入れ、抹茶プリンの上に絞り、苺、パウダー状にした苺チョコレートをあしらって完成。


あら、デザートから書いてしまいましたね。
主の夕飯のメニュー。

「鯛と帆立の昆布締め、カニの押し寿司」
作り方は「2011年、我が家のひな祭りの食卓」をご参考に。

押し寿司は家族全員好きです。
きゅうりは、千切りにし塩でもんでしんなりさせてから水気を切ってあしらい、イクラも添えよう。













「はまぐりの潮汁」「茶碗蒸し」

立派なはまぐりさんです。
前田さんからお裾分けしてもらった三重県「桑名」の地はまぐり。
とても大きくて、身もプリプリで美味しかったですよ。
どうも、ごちそうさまでした。










これは、おまけ「さざえの壺焼き」「肝の甘辛煮」

酒の肴に。
身の部分のみ壺焼きに。
さざえの蓋を先に貝殻に入れてから、身を詰めると奥まで入り込んでしまうことがないですよ。
肝の先端部は、砂糖、酒、醤油で甘辛煮。







桃の節句の次は、端午の節句。
どんな食卓にしようかしら。
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