その後、彼は何度となく言っていた。
「今度、白玉団子おやつに作るから!」
「僕の作る白玉団子はおいしいぞ〜。」
「お母さん、いつ作っていい?材料ある?」......。
「今日、作るから!」
ということで、本日は和彰がおやつに「白玉団子」を作ることに。
私:「味は何?」
和彰:「えっ?味?...何にしようか...。」
私:「あずきは彰美食べれないしなー。みたらしのたれ、お母さん作るよ。」
甘辛いみたらしのタレで。 |
<材 料>
□白玉団子□
白玉粉 カップ1
水 カップ1弱
□みたらしのタレ□
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
片栗粉 小さじ1
水 大さじ2
ぎゅっぎゅっと。 何か粘土細工して いるみたいだけど...。 |
こんな感じかな? |
<作り方>
□白玉団子□
1)ボウルに白玉粉を入れ、水を少しづつ加えながら混ぜる。
2)耳たぶくらいの固さになるように水の量を加減しながらしっかり練り合わせる。
3)鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したところに直径2〜3cmくらいの大きさに丸めた団子を入れる。
4)団子が浮いてきたらさらに1分ほど茹で、冷水に取りさます。
□みたらしのタレ□
1)材料を小鍋に入れよ〜く混ぜ、火にかける。
2)弱火でコトコトと混ぜながら煮る。
3)とろみがついて、透き通ってきたら完成。
「いただきまーす。」
夫:「うんうん、おいしいぞ!」
彰美:「うん、おにいちゃん上手に作ったね。」
私:「本当だね。和彰、どうですか?」
和彰:「お〜、なかなかいけてるね。」
そういえば、私も小学校の調理実習で「粉ふきいも」を作った時、家で何度作ったことか。
子供なりにガスを使って料理ができるようになると、何か嬉しいんですよね。
「白玉団子」と連呼していた和彰の気持ち、わかるわかる。
-ちょっと寄り道-
葉っぱが何者かに食べられている!
花が咲く前だったので花は無事だった。
即「オルトラン」をパラパラと根元に。
我が家の花便り。
下を向いた、黒色のチューリップです。 |
ここ数日、暖かい日が続いている。
色々な花が次から次へと咲き始めています。
雑草も、次から次へですが......。
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