2012年9月30日日曜日

中学生、和彰のお弁当 -072-

9月中の和彰は、体調不良の日が多く続いた。
成長段階で少しづつ変化も現れる年代。
体力、精神面でも少しづつ鍛えていかねば。

9月21日の和彰のお弁当。
「野田琺瑯」の保存容器登場。


・ご飯
・甘煮豆(花豆)
・塩麹漬けチキングリル
・オクラとミニトマトの塩ポン酢漬け
・金平牛蒡
・ゆで卵












ご飯。
白い容器に、白いご飯。
写真を撮ってみると、ちょっと寂しい感じのお弁当と後になって思うこと。

甘煮豆(花豆)。
煮豆と言うと煮るのが面倒くさいなどと思う人が多いようだ。
確かに、豆を一晩水に浸して...から始まって、時間も要する。
例えば「豆を煮る」というそれだけのことのみを考えるから面倒くさいと思ってしまうかもしれない。
煮ている間に、他のことをする。
食してくれる時の、家族の顔を思うなど。
主婦の頭の中と行動は、常にこうしていないと日々回らない部分があると思いますが。
時間の流れの中で、そのことのみに占領されていると考えず行動するといいかも。
甘すぎる市販の煮豆より、手作りしたほうが好みの甘さにも美味しさにもなる。
添加物も入っていないしね。

塩麹漬けチキングリル。
冷凍庫から、お弁当用にカットした鶏モモ肉に塩麹を塗って保存したものを取り出し解凍。
耐熱皿に並べて、オーブンで焼く。
薄く切った、かぼすをはさむとほのかな薫りがお肉に移ってなお美味しい。

オクラとミニトマトの塩ポン酢漬け。
庭先にどんどん実を付けるミニトマト。
そのまま食すのもいいけど、ちょっとたまには目先を変えて。
塩ポン酢の液は、酢、砂糖、塩と昆布茶をしっかり混ぜあわせておく。
酸っぱさ甘さはお好みで。
オクラは塩少々で板ずりし、1センチ幅にカット。
ミニトマトは、楊枝でプスプスと2〜3箇所穴を開ける。
熱湯にサッと茹で、水気を切る。
熱いうちに塩ポン酢液に漬け込み、粗熱を取ってから冷蔵庫へ。
お弁当に入れる時は、水気を切って盛りつけ。

金平牛蒡。
大量に作り置ききた金平牛蒡は、お弁当用に小分けして冷凍保存。
必要な分量だけ、レンジで温めてお弁当へ。

ゆで卵。
隙間埋めに、ゆで卵。
残りは私がパクリ。
白身は、ハムちゃんとのびちゃんにもお裾分け。
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