和彰:「お母さん、先生に変なこと言わないでよ。」
私:「変なことって?例えば?」
和彰:「とにかく、余計なこと言わないこと!」
私:「はいはい。」
12月17日の和彰のお弁当。
・ごはん(ゆかり)
・鮭の塩麹焼き
・甘酢蓮根
・麻婆厚揚げ
・骨付き豚肉の黒酢煮
・味付けうずらのゆで卵
・抹茶入りりんごのマフィン
ごはん(ゆかり)。
おかずが味の濃いめのものが多いので、ごはんはシンプルに。
鮭の塩麹焼き。
生鮭の切身に塩麹を適量塗って、オーブンで焼き色がつくまで焼く。
甘酢蓮根。
蓮根を沢山買った時は、下処理が忙しい。
すぐに使わない時は、乱切り、薄切りなどにして酢水につけ水気を切って冷凍保存。
気がついた時には黒っぽくなって、傷んでいた!という勿体無いことにならないように。
麻婆厚揚げ。
麻婆豆腐を作った時の残りを冷凍保存しておいたので、これを使おう。
厚揚げは一口サイズにカットし、湯通しして油抜き。
湯通しることによって、ふっくらと仕上がる。
厚揚げに味を含ませたら、しめじを加えて更に熱する。
骨付き豚肉の黒酢煮。
油身のあるお肉はお酢で煮ると、こっくり、さっぱりで美味しい。
うずらのゆで卵をタレにつけこんで、味付けゆで卵に。
抹茶入りりんごのマフィン。
お弁当用のマフィンはブログ「お弁当にちょこっとミニマフィン」をご参考に。
抹茶は粉を入れる前の卵液の状態の時に、抹茶の粉を入れダマにならないようによく混ぜる。
りんごは皮付きのまま小さくカットして重量の40%の砂糖で煮ておく。
パライソのリキュールを少々加えるとフルーティーな仕上がりに。
ジャムの小瓶1本分あらかじめ作っておくと何かと便利。
シナモンパウダー、バターをちょこっとのせて15分程オーブンで焼く。
これ、なかなか旨い!と和彰。
隙間埋めに、インゲンの塩ゆで、花型にカットしたラディッシュを添えて完成。
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