2011年1月8日土曜日

お正月の名残で-おかめ蕎麦-

冷蔵庫を覗くとお雑煮に入れた「なると」、冷凍庫には「伊達巻」「柚子の皮」「茹でたほうれん草」「戻し椎茸」が。

我が家では昼食に日本蕎麦が頻繁に登場するが、これらを使って「おかめ蕎麦」を作ろう。
昆布、鰹節で出汁を取る。
出汁に冷凍庫に眠っていた「戻し椎茸」、砂糖、酒、醤油で蕎麦の出汁づくり。
伊達巻、ほうれん草は解凍。
柚子の皮は、凍ったまますりおろす。
出し汁に入れた椎茸は、薄切り。

家で温かい蕎麦を作る場合、生蕎麦、半生蕎麦より乾麺使った方が麺がくたっとならず良いと思いますよ。
蕎麦はかために茹で、冷たい水で洗う。
水気を切り、熱々の出汁に入れ強火で沸騰寸前まで煮る。
器に入れ、具を並べて完成。

ほのかな柚子の薫りがいい感じです。

シンプルなかけ蕎麦もいいけど、たまには趣を変えて具沢山の蕎麦に。
本来の「おかめ蕎麦」は、かまぼこ、湯葉等を使って下ぶくれのおかめの顔を連想させる物だけど、まーよしとしてください。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 松本情報へ人気ブログランキングへ

0 件のコメント: