翌日は日曜日なので、夕飯食べていくように声をかけ裕希君を交えて夕食をとることに。
普段子供たちは、短い時間での学校給食で食を共にする。
食事はゆっくりよく噛むように、と言っているので食事時間の短い学校給食に対して我が家の子供2人は少々不満げ。
親としても、私の子供の頃、こんなに短かったかしら?と思うことも。
チキンを焼こう。
仕込み時間があまり無く、下味が付くか少々心配ではありますが。
クレイジーソルト、ニンニクのすりおろし、バルサミコ酢。
ダッチオーブン登場。
5本の鶏モモ肉は、ずっしりと量があり、重い。
これを使って、鶏がらからとったスープで、野菜と一緒に蒸し煮をまずしよう。
ごろごろじゃがいも、人参、ローリエ、スープを加え、焦げ付かないように気をつけ、じっくり蒸し煮。
最後は、オーブンで焦げ目をつけて完成。
鶏ももの蒸し焼き、海鮮サラダ、セロリ人参のスープ チキンの味が少々薄かったので、塩をぱらぱらと |
いただきまーす。
子供たちの会話を聞いていると面白い。
和彰と彰美は、友達と食卓を囲むのが嬉しくはしゃいでいる。
少し裕希君見習って落ち着きなさい!
和彰:「お母さん、お茶飲みたい。」
私:「スープがあるでしょ。」
裕希君:「そうだよ、お茶は食後だよ。」
和彰:「だって、お父さんやお母さんも、お酒とがビール飲むじゃん。」
裕希君:「お酒は食前酒で飲むけど、食前とか食事中はお茶は飲まないよ。」
和彰:「.........。」
ありがとう、裕希君。
親が言ってものなかなか聞かないことでも、大事な友達からの指摘には素直に聞く和彰。
家族以外の人と食事を囲むことも、子供達にとってはとても大事なことですね。
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