2010年11月19日金曜日

第2回しょくはぐくらぶ-ブリの刺身、照焼き、 なめろ

11月18日、2回目の「しょくはぐくらぶ」を開いた。
数日前、何度か足を運ぶ「ユーパレット」に「いなだ」がいたので「いなだ」を使う予定でいた。
前日の夕方、仕入れ状況を確認の為、魚屋さんに電話。

私:「明日は、いなだ入りますか?」
魚屋:「明日は入りませんねー。」
私:「そっかー...。」

綺麗なブリです。

そんなやりとりの中、3kg位の天然のブリが入るとのこと。
とりあえずブリの姿を見てから決めることにした。











あっという間に、終了です。
うわ、やっぱり大きい。
今回のメンバーで食べきれるかしら?
それに、私の手持ちの包丁では全てを処理するのは無理ぽいなー。
よし、決めた!






私:「三枚おろしの、頭から上の方、両面から5切れ、照焼き用に。」
「残りは、皮付きのままで。」
「中骨についた身でなめろ作りたいので、気持ち身をつけておろしてください。」

以上、3点を注文しおろしてもらった。
さすが、プロ!
ちゃっちゃと、進めて行く。

皆さん、揃ったところで。
私:「今日、いなだ手に入らなかったの。出世して、ブリになっちゃった。」
メンバー:「小畑さん、予算大丈夫?」
私:「えっ、だって天然ブリ3kgで980円だよ。」
メンバー:「うそっ。安い!」

ブリの刺身、なめろ、照焼き、
自家製昆布の佃煮、大根の味噌汁

そんな訳で、今回は「ブリ」を使って刺身、照焼き、なめろを作った。
刺身は、血合いの小骨を取り除き、皮引きをするところから。
「たて塩」で、生臭さを抜き、旨みを引き出す。
照焼きは、先に焼き付けてから味をからめる方法で。
なめろは、中骨に付いた身を削ぎ落とし、カマの部分の身を削ぎ落とし、生姜、長ねぎ、細かく刻んだものと、味噌をまぜ、包丁でたたき混ぜあわせる。

ワサビの芋は砂糖で、もんで
すりおろすと辛さが増します。
澤柳さん、泣いてる〜。
ひなちゃん、美味しいですか?

ひなちゃん、じゃぶじゃぶ
したいよねー。
前回同様、結構忙しい。

肉厚に切ってもらった切り身が、かなりボリューム感のある照焼きに仕上がった。
やっぱり、なめろは美味しいー。
う〜ん、お昼からとてもお腹がいっぱいです。

樋口さん、早速クラブ終了後「ユーパレット」へ。
アジを買ったよーとメール報告。
ランチ、夕食と魚づくしですね。

次回は、12月8日(水曜日)です。
また、よろしくね。

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