2010年11月23日火曜日

野菜を食べさせたいときは中華で

夫が「焼きビーフン食べたい」と言ったので、久しぶりに中華系でいこう。
子供たちに野菜をたっぷり食べさせるチャンス!

餃子の具。
ほとんど、みどり〜
海鮮焼売の具













焼き始めが肝心です
餃子は、ニラを一把、キャベツを刻み、挽肉100グラムの姿は殆ど見えない。
ニラ餃子ですね。
顆粒の中華スープの素、ごま油、塩、五香粉(ウーシャンフェン)、ニンニク、生姜で味付け。
20個分の餃子の具には多く、少々余ってしまった。
はてさて、残りはどうしようか?
そうだ!
片栗粉を少々入れ、丸めてスープに入れよう。

次回は、ホタテ入れよう
焼売は、鯛のアラを67円で買ったのでスプーンで身をすき、冷凍庫に眠っていたむき海老、イカを刻み、挽肉100グラム程、玉葱半分をみじん切り、片栗粉少々を混ぜ具を作る。
ごま油、酒、砂糖、醤油、塩、生姜で味付け。
本当はホタテの干したものを入れたほうが旨みが出るのだが、買い忘れたので今日はとりあえず家にあるもので。




野菜室にあった野菜と
冷凍庫に眠っていたもので具沢山
メインの焼きビーフンは、キャベツ、人参、長ねぎ、ピーマン、エビ、ホタテ、イカ。
小鍋に、濃い目の塩水、レモンの輪切りを入れぐらぐらと沸かし、エビ、ホタテ、イカを軽く茹でる。
こうすると、冷凍エビの臭みが取れ、ホタテ、イカは下味がつく。
炒める時、最後にこれらを入れるとイカは固くならないですよ。



中華は、火力とスピード。
これらを一気に10分以内で作らなければならいない。
3つのコンロに火を入れてから段取り良く作らねば。

温かいものは、温かい状態で食卓に並べたいのでお皿はレンジでチンする。
よし、お皿の準備もOK。

「ごはんだよー」と子供達に声をかけスタート。
中華を作るときの私の動きは、早い早い。
というより、慌ただしいい。

温めた、お皿に盛り付け、はい完成。

しょくはぐ しょくはぐくらぶ 食育 野菜

野菜をあまり好まない彰美でも、パクパク食べてくれました。

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