今回は、人数が少ないと言うこともあり、変わり種で。
穴子の蒲焼、穴子入茶碗蒸し、穴子の吸い物 ちぢみほうれんそうのおひたし、自家製おかかとじゃこのふりかけ |
一番乗りは村尾さん。
村尾さん:「先ず、何からやればいい?」
私:「穴子の蒲焼で使うツメ(タレ)作るから、あら洗って塩ふって下さい。」
と、袋から取り出すと.....やっぱり引いた。
村尾さん:「うわっ、結構大きいのね。」
私:「ちょっと、こう見ちゃうとグロテスクだよね。きっと、村山さんも言うよ。」
20分程遅れで村山さん登場。
村山さん:「私、何やる?」
私:「じゃー、穴子の滑り取るから塩して包丁の背で滑り取って、洗って下さい。はい、どうぞ。」
村山さん:「やー、ヌルヌルする。グロだよー。気持ち悪いよーetc...」
どうも沢山の感想ありがとう。
お二方、実際頭付きの穴子を触って料理するのは初めてのこと。
ヌルヌルでグロテスクのこの穴子はどうなることやら。
蒲焼、茶碗蒸し、吸い物と同時進行で行う。
蒲焼の作り方は(ワンコインで「穴子」ゲット http://bit.ly/dP0Yf5)をご参考に。
茶碗蒸しと吸い物のだし汁作り、穴子の湯引き等前準備が忙しい。
私:「茶碗蒸しは、初め1〜2分強火でやる方法と、じっくり弱火でやる方法とあるけどどちらにする?じっくり弱火でやると、だし汁が上に上がってくるよ。」
お二方:「あ〜、料亭の茶碗蒸しみたいの?」
私:「まー、そんな感じ。」
ということで、じっくり弱火で。
12時ちょっと過ぎに内藤さんがランチのみに参加してくれるので、それに合わせて準備。
なんか内藤さん嬉しそう。 |
村尾さん、真剣です。 |
「エコファーマーももせ菜園」さんの ちぢみほうれんそう。 見栄えより味です。 根の部分は甘くておいしいです。 |
皆さん、うんうんとうなずきながら 食しています。 |
内藤さん登場。
ここからが忙しい。
私:「内藤さん、蒲焼やるよ。」
と、早速参加してもらい内藤さん蒲焼担当に。
茶碗蒸しも完成し、湯引きした穴子をだし汁に入れ軽く火を入れ吸い物も完成。
これからの時期美味しい、ちぢみほうれん草のおひたしも添えよう。
ヌルヌル、グロテスクな穴子さん、最後はお腹も気持ちも満たしてくれました。
残った穴子のツメは、皆さんで分けてお持ち帰り。
秋刀魚、イワシ等で蒲焼作ってタレ使って下さいね。
次回は、12月14日(火曜日)です。
またよろしくね。
PS. 村山さんから、蒲焼のタレにゆで卵つけて味付け卵にしたとのメール。
おっ、これなかなか美味しそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿